COLUMNコラム

2018年06月14日

妊娠後期の体調不良

NEWS コラム 妊婦さんの施術

妊娠後期


ますますお腹が大きくなり、体を動かすのが大変になってきます。
ちょっと動いただけでも、フーフー言ってしまいますね。

でも、母子ともに順調ならば、体を動かしていた方が良いですよ。
もちろん、無理をしてはいけませんが、買い物に行ったり、家事をしたり、こまめに体を動かしましょう。
ちょっと疲れたら、すぐに休憩をとってくださいね。

お仕事も産休に入る方が多いと思います。
滅多にない長いお休みで、いろいろやりたい事があると思いますが、赤ちゃんとご自分の体を最優先にして、ゆったりとした気持ちで過ごしましょう。



転倒に注意


妊娠後期は、これでもか!って思うくらいお腹が大きくなり、自分の足元が見えなくなり、重心が不安定になります。
階段には特に注意しましょう。
臨月が近づくと、赤ちゃんが下がって来るので、足が上がりずらくなり、ますます転びやすくなりますので、くれぐれも注意してください。


胃の不調、再び!


子宮が大きくなり、胃が押し上げられて、再びツワリのような症状が出る人が多いです。(後期ツワリ)
胃酸が逆流し、逆流性食道炎にもなりやすいです。

最近では、安産&産後の早期回復のために、あまり体重を増やさないように指導されますから、赤ちゃんのために、とがんばって無理に食べる必要はありません。
お母さんが食べやすいものを食べられるだけ摂りましょう。

臨月が近づいて赤ちゃんが下がってくると、胃がスッキリして食欲が出る場合が多いです。


腰痛・股関節・恥骨痛


この時期に多いのが、腰回りの不調です。
お腹が大きいので反り腰になり、腰痛が出やすくなります。

股関節部分も圧迫されて、動かしずらくなります。

出産が近づくと、骨盤周りが緩くなって来るので、不安定になり、余計不調が出やすくなります。
この時期に無理をすると、産後にも不調が残りますから、十分注意してくださいね。


妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)


妊娠中毒症は、現在は妊娠高血圧症候群と呼ばれ、妊娠32週以降に起こることが多いです。

高血圧、尿蛋白がみられ、主な初期症状は、吐き気とむくみです。
ひどくなると、HELLP症候群や、子癇などの合併症を起こし、母子ともに危険な状態になる事もあります。
その場合は、帝王切開で予定日より早い出産となります。

初期では自覚症状が出ない場合もありますので、病院での定期検診はしっかりと受けてくださいね。

妊娠中毒症になりやすい人

・もともと血圧の高い人
・高齢出産の人
・肥満の人
・妊娠中に体重がかなり増えてしまった人

妊娠中毒症の治療

基本的に薬は使用せず、食事療法を行います。
カロリーと塩分制限で、血圧を下げる食事にします。
それでも血圧が下がらない場合は、薬を使うことがありますが、慎重に行う必要がありますから、医師の指示はしっかりと守ってください。


逆子


赤ちゃんは、予定日が近づくと、頭を下にして安定するのですが、28週を過ぎても頭が上になっている状態を逆子(骨盤位)といいます。
逆子だと、自然分娩は危険(足から出てきてしまい、窒息の恐れがある)ため、帝王切開となる場合が多いです。

逆子の原因は、
・子宮筋腫
・前置胎盤(子宮の出口付近に胎盤があり、赤ちゃんが頭を下にできない。)
・羊水過多(羊水が多くて、赤ちゃんの位置が安定しない。)
・骨盤が狭い
・母体(下半身)が冷えているため、赤ちゃんが頭を下にしたがらない。
・お腹周りの筋肉が緊張しているため、子宮が硬くなり、赤ちゃんが身動きが取れない。
などが考えられます。

骨盤が歪み、子宮がねじれているのも逆子の原因と考えられます。


出産直前まで施術できます


出産直前まで骨盤を整えておくことで、安産が期待できます。
産後の体調の早期回復も見込めます。

当院の施術は、強い力を加えないので、デリケートな妊婦さんにピッタリの療法です。
仰向けのみで施術できますので、ご安心ください。




最終準備をしましょう


妊娠後期になると、いつ生まれても良い状態ですから、予定日は本当に目安と考え、しっかりと準備をしておきましょう。
入院グッズ、産後の赤ちゃんグッズはもちろん、出産費用の準備も必要です。

上の子がいる場合、入院中の面倒を誰が見るのかもしっかりと決めておいてくださいね。くれぐれも子供が不安にならないように配慮してあげてください。

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